合宿免許の相部屋についてご紹介
2020.5.19 合宿免許合宿免許に参加するにあたりどこの教習所に行くか決めたら次は宿泊先のプランについて決めることがあります。
シングル、ツインなどの種類がございますが今回は相部屋についてメリット・デメリットを含めてご紹介します。
相部屋はどんな感じ?
合宿免許で相部屋は約2~6人で泊まることができます。
部屋の数は決まっているので2人以上のグループで予約した場合、全員で同じ部屋になれないこともあります。
部屋にはあらかじめ、ベッドや布団などの寝具は用意されていますが、お風呂やトイレなどは各部屋についていることは少ないです。
お風呂やトイレなどは、フロアや宿舎単位での共同で利用することとなっている場合が多いです。
テレビや冷蔵庫、キッチンなどは各部屋についております。
これらの家電などは部屋の方々と共同での利用となります。
共同生活にストレスを感じない人や、ストレスを上手く発散できる人は相部屋に向いていると言えます。
逆に、相部屋はコミュニケーションが必須になるので苦手な人は向かない特徴があります。
合宿免許で相部屋にするメリット
合宿免許で相部屋にするメリットや魅力はたくさんあげられます。
まずは、料金が安価になるメリットがあります。
1人で参加する場合でも1人部屋よりも相部屋を選ぶ方が費用が抑えられるのです。
1人で参加する場合、1人部屋より約2週間の合宿免許生活での友達ができやすくなり、楽しく充実した日々を送れるでしょう。
勉強を教えあったり、一緒に卒業しようと思ったり、目標や高めあえる仲間ができるため勉強面においても効率が良くなります。
同じ環境で同じ教習を受けているもの同士なのでそういった仲間と勉強した内容は頭にも残りやすいでしょう。
合宿免許で相部屋にするデメリット
合宿免許での相部屋のデメリットとしてあげられるのは、お風呂やトイレや冷蔵庫などの設備が共同なことです。
同室の相手にとても気を遣うこともデメリットになります。
相手に気を使うことで自分を優先した生活が送れません。
自分が苦手とするタイプの方と一緒になる可能性もあるのです。
神経質な方も相部屋には向かない傾向にあります。
いびきが大きい人や設備などのルールが守れない人が同室になると約2週間の生活が苦痛になってしまうこともデメリットでしょう。
おわりに
合宿免許で費用を抑えたい場合には相部屋を選ぶことをおすすめします。
しかし、知らない人と共同になるのでどんな人と一緒になるかは運しだいです。
不安がある方は友達と同質になるように申し込むと良いでしょう。
本記事でメリット、デメリットを紹介しましたので参考にして頂き、快適に過ごせるプランを選びましょう。
合宿免許お役立ち情報編集部
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