合宿免許にふさわしい身だしなみとは?NGな身だしなみもご紹介
2020.6.21 免許取得のコツ合宿免許に参加するにあたり服装はもちろんのこと、身だしなみにも注意が必要です。
そこで今回は、服装以外の身だしなみの注意点についてご紹介いたします。
合宿免許に良くない身だしなみのアイテム
合宿免許にせっかくいっても教習に受けられなければなんの意味もありません。
その中でもカラーコンタクト、サングラス、遮光めがね、帽子、バンダナといったアイテムは良くありません。
サングラス、遮光めがね、帽子は教習中にミラーを使って確認する時に教官が目線の確認ができないからです。
度が入っているからと言ってもカラーコンタクトは認められていませんので普通のコンタクトかめがねを持って行きましょう。
服装などの禁止事項は教習所によって異なりますが、身だしなみのこうしたアイテムは基本的にどこの教習所でも禁止されておりますので注意が必要です。
合宿免許に良くない身だしなみ
上記以外の身だしなみで注意したいのが女性に多い長い爪、付け爪、スカルプ、過度なアクセサリーです。
アクセサリーなど必要のない物がたくさんあれば、印象が良くありません。
長い爪などはハンドルを握る時に支障が出るかもしれません。
安全に教習・合宿免許を終えるためにも、運転に必要のないものは外しておきましょう。
運転に関する技術と知識を学ぶのが合宿免許の目的ですから教習所側に認められないものは持って行かないように心がけましょう。
合宿免許に持って行くと良いもの
上記で説明したものは基本的に、持って行ったり身に付けたりできません。
そこで身だしなみを整えるために持って行くと良いものを紹介します。
男女共通で長い爪はよくありませんので爪切りを持っていくことをおすすめします。
約2週間ありますので爪も伸びますのであると便利です。
コンタクトを失くしたり破れたりすることがあるので予備と洗浄液なども忘れないようにしましょう。
女性の方は冷え性や日焼けを気にかけている方も多いと思います。
車内などの冷房がよく効いて寒いことがあり、運転中は車の中にいても日焼けをしてしまいがちです。
そんな時にカーディガンがあると便利です。
合宿終わりに観光地へ行く予定などがあるのであればその時用でアクセサリーやサングラス、帽子などを持って行っても良いでしょう。
おわりに
本記事では、合宿免許にふさわしくない身だしなみについてお伝えしました。
運転免許を取得することが目的なのでTPOをわきまえて教習を受けましょう。
こうした注意をされることなくスムーズに卒業が出来るように勉強を頑張りましょう。
合宿免許お役立ち情報編集部
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