合宿免許に参加する際の12月の服装
2020.11.20 免許取得のコツ12月になると冬休みが始まります。
この機会に、合宿免許の参加を考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
12月は一般的に寒いので服がかさばり、荷物が多くなってしまいます。
教習所の中や車の中では暖房が効いていて暖かいでしょう。
寒暖差などがあり温度調節が難しくなります。
こちらの記事では、12月の合宿免許に参加する際の服装について紹介いたします。
12月の服装
12月は寒い季節となります。
体調を崩してはいけないので、防寒対策が必要になります。
合宿免許では、毎日車の運転をします。
運転することを考えて、運転の邪魔にならないようなアウターを選ぶと良いです。
マフラーがあると首元も暖かくなり便利です。
さらに夜は冷え込みます。
パジャマの他に暖かい靴下などの防寒グッズが宿泊先では役立ちます。
12月の服装で注意すること
12月はどの地域でも寒いので、ダウンジャケットを着用する方が増えると思います。
特に寒い地域に参加する場合は、分厚いダウンジャケットやコートは必須アイテムです。
空き時間に散歩に出掛けたりすることがあるかもしれません。
しかし、上記でも説明したように分厚すぎると運転の邪魔になる場合がございます。
そうした時に運転中は上着を脱ぐことがあります。
教習所によってはアウターを脱ぐよう、指示される場合もございます。
車内に暖房がありますが駐車する際などに窓を開けることや換気のため、常に少し窓を開けた状態かもしれません。
その際に、首元が大きく開いている服や薄手の服を着ていると寒くなります。
暖かいアウターだけでなく、寒さ対策できる服を用意しましょう。
また、冬は厚底のブーツを履く方が増えます。
ヒールでなくても厚底ではペダルを踏む感覚が分かりづらいことがあります。
そのため、男女問わず厚底のスニーカーやブーツは控えましょう。
おわりに
今回は、合宿免許に参加する際の12月の服装についてお伝えしました。
合宿免許に参加する地域によって気温などが違いますが、防寒対策は必要です。
合宿免許は人と関わることが多いのでおしゃれしたくなります。
しかし、男女問わず、薄着と厚底の靴は避けましょう。
体調を崩してしまい、延長になる可能性がありますのでおしゃれよりも、免許取得のために運転しやすい服装を用意しましょう。
合宿免許の約2週間を快適に過ごすためにも宿泊先での防寒も大切です。
合宿免許先は、寒暖差が激しくなる地域など様々な気候かと思われますが、12月の服装では寒さに弱い方はしっかりした防寒対策をおすすめします。
合宿免許お役立ち情報編集部
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