合宿免許を最短で卒業するための減点について
2020.10.19 免許取得のコツ合宿免許に参加する場合はなるべく延長せずに最短で卒業したいものです。
修了検定や卒業検定の日はだれでも緊張や不安に駆られます。
リラックスして運転することが重要です。
本記事では、そんな技能のなかでも卒業検定での減点ポイントについて紹介いたします。
卒業検定の点数について
合宿免許で最後に受ける検定の卒業検定は100点からの減点方式となります。
そして合格点は70点となっております。
一発で合格するために減点されてしまう項目やその点数を下記より見ていきましょう。
減点100点で検定中止
こちらの項目は検定が中止となり不合格になるので、十分な注意が必要です。
信号無視や青信号での停止は危険運転となります。
歩道にタイヤを乗り上げてしまうこと、縁石などに乗り上げて1.5m以上の走行も歩行者や建物などに接触する恐れがあります。
踏切の前で一時停止をしないことや、停止線の上を行き過ぎることや乗り上げることも100点減点の項目に入ります。
安全地帯に入ること、1m以上の逆走、右側通行などは教習所内では稀に起きるパターンのように感じますが、教官でずっと隣で教えてくれるわけではないので注意しましょう。
追い越し禁止の違反や歩行者の妨害をすることも減点で中止となりますので慎重に運転しましょう。
MT車の場合は同じ場所で4回エンストすることも中止になってしまいます。
どの項目も基本的な事ではありますが、事故につながる危険性がありますので大きな減点対象となります。
減点5点の項目
減点が100点で検定が中止となり、合宿免許の卒業が延びてしまうことや追加料金が発生することはできるだけ避けたいものです。
続いて一番減点数が低い5点についてです。
運転の姿勢が悪いことや、ハンドルの持ち方が良くないと減点されてしまいます。
ルームミラーの確認や発信の合図を忘れる、ハンドブレーキを戻さないといったことは怠らないよう気を付けましょう。
発進できるのに発進しないことや前車が発信して15m以上距離があるのに発進しないことも減点になるので運転に集中しましょう。
巻き込み防止の措置をとらなかった時も、項目に入るので左折する時は特に気を付けましょう。
減点10点の項目
10点の減点対象項目を見ていきましょう。
まず、シートベルトをせずに発進した時が対象になります。
発進のシーンとしては検定が始まってすぐですので、緊張していても必ず忘れないようにしましょう。
右折や左折をする時、乗車時、降車時の確認、交差点での安全確認、踏切で窓を開けて左右折安全確認などの安全確認を怠ると減点です。
優先車の優先判断を間違えることも注意が必要です。
小さなふらつきがあったり、指示や課題通りの速度を出せなかったり、加速指定の区域で加速不良だった場合もあります。
路側帯に侵入することや、0.3m~0.5m未満の逆走も減点です。
減点100点の場合は1m以上の逆走でしたが10点の項目にも入っていますので十分注意が必要です。
減点20点の項目
これが最後の減点項目です。
意識して運転し、合宿免許での一発合格を目指しましょう。
逆走については20点でもあり、その走行距離は0.5m~1m未満です。
縁石などに乗り上げてそのまま走行し1.5m未満で停止や障害物に軽く接触してしまうことは危険です。
決められている最高速度を超えた場合や徐行違反、ブレーキをかけながらカーブに入った時などの速度に関する項目でも十分な注意が必要です。
大きなふらつきがあった場合や進行方向別通行区分違反などの項目に入ります。
移動しているものとの車間距離が不十分な場合も対象に入りますので、前方にトラックやバスが走っている場合はしっかり車間距離をとることが重要です。
その他卒業検定での注意点
約2週間の合宿免許生活が終わりに差し掛かる卒業検定で不合格になるわけにはいきません。
検定の当日は確認事項は必ず、大げさだと思うくらいミラーや目視の確認を行うと良いです。
一時停止の場所では教官の目安で判断されるので速度を0に落とし2~3秒程停止することがポイントです。
前に大型車が走っていて、十分な車間距離をとっておらず信号が変わったことに気づいていないと信号無視となり検定が中止してしまいます。
縁石に乗り上げてもすぐに停止すれば20点の減点ですが、合格はできます。
大きなミスをしてしまったと思い、焦って普段ならしないようなミスをしてしまうようなことは避けたいので落ち着きましょう。
降車時の確認も忘れないようにしましょう。
おわりに
今回は合宿免許や教習所に通っている方に向けた卒業検定の減点について紹介しました。
項目がすごく多いように感じるかもしれませんが、普段の教習でできていれば意識していなくてもできていることです。
基本を忘れていなければ大きなミスをしても落ち着いていられます。
あまり緊張せずに安全確認を行うように心掛けましょう。
合宿免許に参加している方や、これから参加しようと考えている方はぜひ最短での卒業を目指しましょう。

合宿免許お役立ち情報編集部



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