合宿免許で外泊はできる?

2020.11.20 免許取得のコツ
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合宿免許予約ガイド

外泊について

合宿免許に参加しようとお考えの方で休みの時間の過ごし方や、教習終わりの過ごし方が気になるという方がいらっしゃるかと思います。

宿泊先に門限がある場合もございます。

外泊についてはいかかでしょうか?

こちらの記事では、合宿免許の気になる外泊についてご紹介します。

 

合宿免許の自由時間や休日について

基本的に合宿免許では自由時間はありますが、休みの日はないのです。

休校日がある教習所もありますが、そういった場合は合宿日数が長めに設定されております。

最短日数で卒業を希望されている方は、休校日がない教習所を選びましょう。

観光を楽しみたいなど少しゆっくりしたいという方は休校日を設けている教習所を選んでも良いかと思います。

キャンペーンで観光地巡りなどに行ける場合がありますので利用するのがおすすめです。

合宿免許はスケジュールが決まっているので観光したい場合や友達とグルメを堪能するには予定が立てやすいです。

また、第一段階である前半は自由時間が多い傾向にあります。

第一段階の技能教習は1日2時限までと決まっております。

そのため、自由時間が第二段階より多くなるのです。

 

合宿免許の外泊について

外泊は禁止

上記のように自由時間は合宿免許ではあります。

しかし、ほとんどの所が外泊はできないです。

宿泊先の寮やホテルでは門限が設けられており、22時頃を門限としている所が多いです。

温泉などの観光には十分楽しむ時間がありますので夜遊び、夜更かしは厳禁です。

次の日も朝から教習が始まります。

遅刻してしまうと延長することになってしまうかもしれませんので注意が必要です。

ルールを守り、無断外泊などはしないよう心掛けましょう。

無断外泊は罰則規定が付いている場合があり、最悪の場合は退校となることがあります。

どうしても外泊しなければならないのであれば、外泊届を提出しましょう。

身内の不幸などの事情によっては、一時帰宅が認められる場合もありますので確認しておくと良いでしょう。

どういった理由で認められるのかは教習所によって違いがあります。

 

おわりに

今回は合宿免許の外泊についてご紹介してまいりました。

上記で述べたように、合宿免許は基本的に休みの日がありません。

ほとんどの宿泊先には門限が設けられております。

門限を守り、無断で外泊しないように心がけましょう。

急用などで外泊する際は、必ず外泊届を提出する必要があります。

外泊をしなくても観光やご当地グルメなどは楽しめます。

合宿免許に参加する場合は、これらのことに注意して最短日数での卒業を目指しましょう。

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合宿免許お役立ち情報編集部

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