合宿免許に参加した時の勉強方法
2020.7.22 免許取得のコツ合宿免許に参加するのであれば最短で卒業したいものです。
それには、仮免の学科試験と技能試験、卒業の学科試験と技能試験に合格しなければいけません。
そこで今回は、合宿免許を最短で卒業するために学科試験の勉強方法を紹介いたします。
パソコンやタブレット、スマホなどを活用する
学科試験の勉強方法に有効なのが、教習所のパソコンや自分のタブレット、スマホを使うことです。
教習所の自習室などにパソコンが置いてあるところもあり、空き時間などを利用して勉強ができます。
合宿免許は教習の時間が決まっているので、2時間くらい空き時間が発生することもあります。
教科書を読み込むことも大事ですが学科試験は丸バツで答える形式なので、とにかく問題を解いて慣れることをおすすめします。
学科試験本番もパソコンを使って受験します。
教習所のパソコンには数に限りがございますので、自分の空き時間にパソコンが埋まっていることがあります。
そんな時にスマホやタブレットからでも使えるので、持って行くと便利でしょう。
合宿免許に参加している友達と教えあう
友達と合宿免許に参加した場合、旅行気分で楽しみながら教習を受けることができると思います。
ただし、試験が近づくとお互い勉強しなければなりません。
同室なのでお互いに問題を出し合ったり、教え合ったりする勉強方法がおすすめです。
友達同士で勉強の時間を1時間でも作るのも良いでしょう。
この勉強方法は友達と合宿免許に参加するメリットでもありますので、お互いの時間を有効活用して一緒に卒業を目指しましょう。
効果測定を早めに受ける
教習所で学科試験を受ける前に効果測定を受けます。
効果測定で合格したら本番の学科試験を受けられるのです。
本番と同じ問題数が出てきて本番と同じ感覚で受けられるので、合格すると自信につながるでしょう。
また、効果測定は過去問が使われているので、その問題に慣れていくことがポイントです。
問題になれるためにも早めに受けることをおすすめします。
効果測定は1日に何回までという制限がある教習所もあり、一度で合格するのが最短ルートにはなりますが、厳しい場合は何回も受けて早めに合格できるようにしましょう。
間違えたところを把握する
この勉強方法は、効果測定を受けた後でも友達と問題を出し合った時でも使えます。
自分が間違えやすい問題を把握して克服することです。
間違えた問題は解説をしっかり読んで理解して覚えます。
2回同じ問題を解いてみましょう。
こうして間違えた問題を重点的に解くというのを繰り返していくうちに、全問正解になります。
おわりに
合宿免許に参加した際の勉強方法についてお伝えしました。
学科試験は教科書や過去問を使った勉強方法がございます。
この記事を参考にして頂きぜひ最短での卒業を目指してください。
合宿免許お役立ち情報編集部
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